【権利者の方へ】分配業務受託団体による利用報告の確認業務について
SARTRASでは、授業目的公衆送信補償金を権利者に適正に分配するため、小学校、中学校、高校、大学等の教育機関のご協力を得て、著作物等の利用実績(以下、「利用報告」。)の提出をいただいています。2021年度は約1,000校(大学は学部)に利用報告をお願いしております。
利用報告に記載された著作物の内容、権利者名などを確認する作業は、原則として著作物等の区分又は分野毎にSARTRASが決定した分配業務受託団体(受託団体一覧はこちら「補償金の分配」参照)に行っていただいております。
利用報告に記載された著作物等の権利者の皆様には、分配業務受託団体からメール等で権利者名の確認等の依頼を順次お送りいたします。
誠にお手数ですが、分配業務受託団体から連絡が届きましたら、ぜひともご協力をお願いいたします。
ご不明の点がございましたら、連絡が届きました分配業務受託団体までお願いいたします。